「有限会社どてや」様が外国人スタッフの活躍と成長に挑戦しています。

ごあいさつ

皆さんお元気ですか？ 梅雨も明けて、夏本番ですね！

私はRDグローバルリンクの営業兼カスタマーサポート、アマリです。

今回は私がサポートしているカスタマーについてお伝えしたいと思います。

多様性を追求する採用戦略によるインドネシア人の活躍

有限会社どてやでは、現在６名の外国人スタッフが頑張って働いています。その中で、飲食料品製造業が３名、外食業が３名となっています。彼らの中で最初に採用された方の話をします。この方は現在店長として活躍しています。

当初、彼は一年目は正社員として普通のスタッフの業務を担当していました。彼は面接の際から自分が店長になりたいという熱意を示し、その情熱的な姿勢と頑張りを評価され、採用されました。彼は一貫して熱心で、お店からの評価も高く、2年目には副店長のポジションに昇格しました。

そして現在、3年目として店長になり、１年間店長としての実務経験を積んできました。初めに配属された店舗で３年間の経験を積み、4年目からは新しい店舗に異動となりました。新店舗では直接のマネージャーと協力して仕事を進めており、今後も彼の仕事が順調に続く場合、彼が店長として新しい店舗を任せるられるとのことでした。

彼の評価が高いことから、次の採用としてもインドネシア人の男性を検討されています。これまでベトナム人の方も採用されましたが、男性の方が早期に退職するといった経験があったため、現在はインドネシア人の男女を中心に採用を進めています。もちろん日本人の方も採用していますが、仕事ぶりや頑張り屋さんの姿勢を持つ外国人の方が特に印象に残り、一時期外国人の採用をストップしていた時期もありましたが、日本人の方々が集められないため、再び外国人の採用を進めることにしました。

先週面接をし、7人目の外国人スタッフを採用する予定です。

弊社は小さな会社ですが、引き続き外国人スタッフの活躍をサポートし、成長していきたいと考えています。