【特定技能介護】障害者支援の現場から、言葉じゃない心とのふれあい
サプさん ギナンさん
インドネシア / 女性
社会福祉法人 ひかり学園 / 愛知県犬山市
利用者様の声
Q.一成さんは外国の方と一緒に話してどうですか?
はい!楽しいです!
Q.日本語は通じますか?
はい!
Q.誰が一番好きですか?
サプさんです!
Q.サプさんとどんなことしていますか?
ティータイムやったり手伝いをやっています。
サプさんのインタビュー
Q.介護のお仕事初めてどうですか?
ちょっと難しいけど、仕事が楽しくて難しくないと思えています。
Q.日本語はどうですか?
日本語を喋る事はできているんですが、まだ漢字は書きづらいです。
Q.今回はおじいさんおばあさんじゃなくて、障害者という言葉は昔から知っていましたか?
はい、知っていました。
Q.お世話することは初めて?
初めてです!
ギナンさんのインタビュー
Q.障害者施設の方達のお世話と老人ホームの方達のお世話は、やり方は違いますか?
そう、全然違いますけど、仕事が心からたのしいと、たぶんその仕事もやれます。
Q.夜勤のお仕事はどうですか?
最初はもちろん難しかったですが、今はだんだん慣れてきましたから大丈夫です。
介護施設雇用者様からの声
施設長インタビュー
Q.不安などはありますか?
まあ!これからです、まだ6ヶ月ぐらいですので。そこら辺は現場の人と今もうまくいっていると思いますけど、分からないことは聞いて、お互いコミュニケーションを取りながらっていうことで、一歩一歩焦らずやっているつもりです。
理事長インタビュー
Q :外国人材を受け入れる前の状況はどうでしたか?
やっぱり人材難で、今、特に介護は全く人が来ない。やはり介護は人がいて加算が多く取れるっていうのが現状で、人が1番大切っていうところで、いろいろ求人を出したんですけども、引っかからずで、やっぱり大変でした。
Q :外国人材について聞いたことがありましたか?
全くなかったです。御社の印象というのは、最初に電話営業だったので正直すごく不安でした。
Q :実際に受け入れてみてどうですか?
本当に現状はやっぱりたくさん、一気に増えたというのもあるんですけども、かなり助けてもらってるという意識はあります。
ただ やっぱりその中で介護という特殊な仕事の中で、不安なのはやっぱり日本語の語学の力ですかね。
そういう、特にこの知的障害のところは言葉のコミュニケーションが取れ ない。
ただでさえ普通の日本人と一緒の日本人と話していても取れない方が多いので、そういった中でどういったことが問題なんだろうっていうのを考えた時に、彼ら彼女らはうまくコミュニケーションを取ってくれるんで逆に日本人の私たちよりもそういうのはうまいかもしれないですね。
言葉じゃない心との触れ合いというか、もちろん語学も堪能ですし、ほとんどのことを理解しますけども、
やっぱり介護の職場では難しい言葉とかもありますし、そういった中で今後ちゃんと覚えてくれればなという、長い目で見ています。
Q :他の登録支援機関に比べてRDグローバルリンクの印象はどうですか?
はい、御社のようにスピーディな動きっていうのは…ちょっと悪く言うわけじゃないんですけど感じられない!
逆に言うと、御社の方がスピーディに動いてくれるんでそういう点では、とても助かってます。
あの決してここの動画だから言う事ではなくて、やっぱりそれは会社として、組織としてやってるところっていうのは動きが早いと思います。