外食業、入社事例
2023.03.06
ごあいさつ
読者の皆さま、こんにちは😄
私はカスタマーサポート部のズンと申します。
ベトナムの従兄弟に誘われ日本へ来てとても日本が好きになり8年がたちました。日本料理が好きでインターネットでレシピを見て作ってます!
よろしくお願いいたします。
私の初仕事!
今日は、私がこの会社RDGLに入社して初めて求職者と企業様を繋げた事例について話したいと思います。
その方はべトナム人女性のハンさんといいます。彼女は2019年に技能実習生として日本に来て、宮城県で水産加工の仕事を3年間行っていました。
日本語でのコミュニュケーションがとても楽しく、一緒に働いていた日本やフィリピンや中国の方とよく話していたそうです。
毎日、日本語を話しインターネットで記事を読んだり本を買ったりして勉強し、日本語能力試験N3に合格しました。
ある日、彼女は日本の飲食店でベトナム人の定員さんが素敵な制服を着て、日本語で優しく対応してくれたのを体験して、日本の飲食店で働くことが彼女の夢になったそうです。
彼女はこの夢を家族や友達に伝えたところ、心配されたそうですが、それでも自分の人生は自分で決めることだと思い、彼女は日本の飲食店で働くことを決意しました。
私がハンさんをサポートし、弊社の営業チームと協力してその結果、彼女は日本の飲食店で働くことができました。私たちの会社が、彼女の夢を実現する手助けができたことをとても嬉しく思いました。彼女のような方々を支援し、外国人材の夢を叶えることが、私たちの使命だと思います。
入職してから3ヶ月、インタビューしました。
ハンさんにインタビューしました。
ハンさん:「正社員として働き始めて3ヶ月が経ちました。お店の落ち着く雰囲気がとても私に合っています、こだわりの食器を使い明治時代をイメージした古民家風のカフェはとても居心地がいいです。一人暮らしになって寂しさはあります。ベトナム人は家族を第一に考える文化がありますから、仕事を続けるか悩むこともありました。店長は仕事に対してとても熱心です、日本語でのサービス対応は私が今まで勉強した日本語とは異なるものでした。仕事が終わったら、アニメを見たり新しい語学書を買って勉強しています。このお店には外国人は私一人だけなので、、一緒に働いているパートさんがとても気を遣ってくれます。みなさんとても優しくて、わからないことがあると教えてくれます。
夕方から一緒に働いている年配の女性が自分のお母さんみたいです。
入社する前にメニューは全部覚えました。来てから2ヶ月が過ぎた頃、コーヒーやケーキを全部作れるようになりました。
もっともっと頑張って店長になりたいです!」