日本人スタッフの人材不足が1番です。
もともと外国人留学生は受け入れていましたが、特定1号の枠組みができたことで、留学生を特定1号に移行したということがきっかけとなります。外国人スタッフを受け入れることは、もちろん言葉の壁はありましたが、利用者さんの外国人スタッフへの受け入れはとても良いと感じました。利用者様に対して優しく笑顔で接している姿や一職員として生き生きと仕事をしている姿を見ていて、今は欠かせない存在だと思っております。
言葉の問題とか、あとは文化の違いとか、そういうものはあるだろうなと思って、一緒に働く上でちょっと不自由なとこも正直あるのではないかなというイメージは持ってました。その他は日本人であろうと外国の方であろうと介護に対する考えというかやりたいっていう意思があれば、そんなに変わらないのかなとは思ってます。
すごく勉強熱心で真面目なので、よくいろんな質問もされますし、現場の先輩のスタッフが色々説明すると、それをすぐに自分のものに吸収してくれているので、ここで経験を積んでもらって、いろんな資格を取って、長くこの仕事に携わってくれたらなとは思います。