ネパール人日本語留学生に特定技能について説明してきました。

外国人の支援をするポデル・ナワラズです。今回は、私が行った特定技能の説明会についてお話しします。

2月6日、私たちは愛知県新城市にある日本語学校に行きました。そこで、ネパールから来た学生たち13人に特定技能についての説明をしました。学校の寮の一室で行われた説明会では、特定技能ビザについて、留学生がどのようにこの在留資格に変更できるか、直接ネパールから特定技能１号として日本に来日する方法などを説明しました。また、特定技能に必要なテストのサポートも行っていることを伝えました。

説明会が終わった後、新入生の学生さんが作ってくれたチキンカレーを食べながら、日本に来て新しく経験したことや、社会保険や国民保険についてなど、様々な質問をしました。また、学生さんたちがアルバイト先での挨拶について苦労していることなども聞きました。

説明会の中で、学生たちの進路についても話が出ました。卒業後にどのような進路があるのか迷っている人が多かった、特定技能に興味を持っている人は少なかったようです。実際に特定技能が何なのか知らない人が多かったため、この説明会を行えて彼らが知らないことを教えられたことは僕にとってとても嬉しいことになりました。

最後に、試験を受けたいという学生たちがいたため、試験サポートを行うことになりました。特定技能に興味を持つ学生たちにとって、今後の進路について選択肢がふえて、このような活動が今後も必要だと感じました。

今回の説明会は、特定技能について知りたいと思っている学生たちにとって非常に役立ったと思います。私自身も、彼らが今後より良い進路を選べるように、引き続き支援していきたいと思います。

外国人のサポートをする仕事は、時には大変なこともありますが、やりがいを感じます。今後も、外国人の方々が日本での生活が円滑にできるよう、サポートを続けていきたいと思います。